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2024年SONYカメラが激アツな年になるぞ!?

  • 執筆者の写真: 章斗 小酒井
    章斗 小酒井
  • 2024年1月20日
  • 読了時間: 4分


2024年が始まって3週間程が経ちましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?


私は今年、飛躍の年にしたいということで、これからのことを色々と考えていく中

「もう一台、動画用のカメラを購入できたらなあ」なんて思ったりしています。


そこで最新のカメラ情報を調べていくと、結構2024年はSONYのカメラ機材が激アツ展開となりそうな情報が早くも出回っていましたので、ご紹介していきます🤩


個人的には写真はキヤノン・動画はSONYなイメージが強いので

本日は動画特化な記事にはなるかなと思います!!


是非最後までご覧ください!


SONY ZV-E10 II



まず1台目で気になったのが

2024年の2月〜4月あたりに発表されると噂がされているSONYのZV-E10 Ⅱです。



ZVシリーズですので、主にはVLOG撮影用のカメラということになります。


本格的な動画撮影となると、画素数が少し高いので、少しノイズが入ってきやすい印象ではありますが、持ち運びも軽く、サクサクと動画撮影したい場合はこれ一択ですよね?


さらに4Kの120pまで撮影できるので、スロモーションにもトライできる素晴らしいカメラだと思います!


また、お値段も定価で20万前後と予想できますので、「これからYOUTUBE・VLOG始めたいな」という方とか「少し動画撮影に力入れていきたい」という方にはベストなカメラになってくるかと考えられます!


現状のZV-E10もかなり素晴らしいんですけどね💦


家電量販店とかにも置いてあったりするので、皆さん触ってみてください!


他の一眼などに比べるとボタンとかもシンプルで、簡単にボケ感とかも作れるので

スマホからさらにステップアップしたいという方とかにもオススメです!!


SONY FX3 Ⅱ



2台目はSONYのFX3 Ⅱになります。


SONYの名作と言われている「a7SⅢ」が順当に行くと、近々「a7SⅣ」に進化を遂げるはず...

だったのですが、なんと最近のリーク情報ではSⅣが出ないのでないかと言われていて


それがFXシリーズに統合されて、「FX3 Ⅱ」という形で登場するのではないかと噂されています。




私自身もこちらの機械が発売されるのを待ち望んでいるのですが、

その理由としては、まず動画性能に特化したカメラだからです。


画素数は1200万程度とそれだけ聞くと、スペックが高いと思えないかもしれませんが、映像制作の場合画素数の高さは、ノイズの多さと比例してしまいます。


そのため、あえて画素数を抑えているFXシリーズは、動画制作者としては喉から手が出るほど欲しい機材の1つです。


※比較的明るい場所で撮影することが多い方は画素数が高くても問題ないかもしれません😅



そして、何より予想されるスペックの中には大注目ポイントが2点!


「4K180p」と「グローバルシャッター」


私の使用しているカメラでも最大のフレームレートは120pまで。

これでもかなりスローモーションに演出することが可能ですが、180になると恐ろしく滑らかなスローが実現できることになります。


もっと言えば、画質は下がるものの「180p」であらかじめ撮影してしまえば、YOUTUBEなどを制作するときに、少しコマが足りなくても、スローにしてコマを埋めることも可能なので、何かと役に立つ機能ですよね?


さらに、「グローバルシャッター」という機能。


私はSONYユーザーではないので聞き覚えが無い内容でしたが、最近の映画やミュージックビデオ制作の現場では当たり前になってきている機能らしく

早い描写の撮影でも全く歪みを作ることなく撮影できてしまう、最強のシャッター性能らしいです。

最新のa9Ⅲから初めてSONYで実装されるとのことで大きな話題となっています!


また、FX3は元々凄まじいAF性能を積んでいるので、正直グローバルシャッターが搭載されれば、個人でもプロが制作したような映画が撮れてしまうほど、


動画業界で敵なしの1台になるような気がしています。


とは言え、やはり画素数は物足りないので、写真を撮るのには正直適していないかと思います。そこだけは注意が必要です。


まとめ


結局のところ、FX3が本当に個人的には気になっているので、すぐにでも購入したいところではありますが、後継機の噂が出てしまっている以上、待たない訳にはいかないので


数ヶ月我慢してみます!(年内出なかったらどうしようw)


この記事をご覧の方で、「すぐにでも動画を始めたい」という方は、本日ご紹介した機材の現状発売されている型を購入すれば間違い無いかと思います。


それでは、皆さんも楽しいカメラライフをお過ごしください。




 
 
 

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